【推し活】から診る【観客代行】

【観客代行とは】

【観客代行】【ライブ観客代行】とはライブ・コンサート・舞台・観劇・イベントなどにおいて、動員人数が不足している、またはもっと見栄えをよくするために人数を増やす、若い女性を増やすなどの特定ニーズの補充、ライブを盛り上げるための先陣盛り上げ隊、いわゆるオープニングアクト(コンサート会場の観客をヘッドライナーや、主催のミュージシャンやバンドの前に盛り上げること)の役割をするなど多種多様であります。
昨今、代理代行の王様において頂いている観客代行の案件は、主催者様から連絡を受けて通常の観客を集めるといった一般的なものがあります。「想定していたチケットが余り集客に困っている」「直前にキャンセルが重なり空席が目立ってしまう」など主催者様側としては死活問題であります。しかしここ数年で主催者様からご依頼を頂くという流れから、主催者様ではなく一般の観客の方からご依頼を受けるといったものが多くなってきております。もちろん主催者様からのご依頼は変わらず多いのではありますが、ここに一般観客=【推し】に注目した案件が非常に多くなってきております。【推し】というのは幅広く男性アイドル、女性アイドル、バンド、you tuber、芸人、小説家、マジシャン、フードファイター、ピアニスト、人間をこえて犬、猫、馬などなど有名人から一般の方まで、一般観客=【推し】の方からその方の魅力を広めたい、色んな方に知ってもらいたいと【推し活】から代理代行の王様にご依頼をされるといった流れがあります。インターネットの普及、スマホの普及により誰もが手軽に繋がり検索することができる時代に【観客代行】【ライブ観客代行】を依頼するという観客の方が急増しております。
今回はこの【推し】をメインにご依頼を受けた中から3件をご紹介をしていきましょう。こんな依頼もあるの!?とビックリさせてしまうかもしれません。以下のケースが依頼者様のヒントやアドバイスになれましたら幸いでございます。
【観客代行の様々なご依頼】
ケース①男性アイドルの○○にだけ狂喜乱舞に応援してほしい
こちらは某地下男性アイドルライブの案件。15名、10代20代女性のご依頼 ジャニーズとK-POPを融合したアイドルで、【推し】1名の男性アイドルを応援するという内容 会場内では前方に7名配置 他8名は前方から中頃にかけての配置 事前にうちわやサイリウムを依頼者様より受取りとにかく○○の名前をずっと連呼!狂喜乱舞にリズムに合わせてノリノリ♪MCの最中もずっと○○の名前を連呼!とにかくほかのメンバーには負けないくらいの歓声がほしいとのご依頼なので、ライブ終了後は声がかすれてしまうくらいでした、でも楽しかったとスタッフからでした。依頼者様からはメンバーのファンの中でも競争があり1名でも多くファンがいると周りにアピールが出来れば○○メンバーがセンターにいけるかもしれない!だから他のメンバーに負けずに狂喜乱舞にお願いしますとのご依頼でした。2週間後に当社宛にメールが来ました。すごい盛り上げて頂いてファンの間でもちょっとした騒ぎになりました(笑)恐らく、これからも続けてやらせて頂きたいのでまた依頼します!よろしくお願いします!と嬉しいお褒めの言葉を頂きました。
ケース②音楽祭でバンド○○のみ入場者を!入場者数100名案件

今回ご依頼がありました音楽祭とは様々なバンドが一同に出演する音楽祭でした。入場時にチケットを渡しますが、そこにはバンド名○○と印字されています。出演する数あるバンドの中で○○が一番入場者数が多かったことで、後にアーティスト活動では有利に働くことが多いようで、実際に会場には某レコード会社の方が見に来ていたりします。ファンの【推し活】としてはここぞとばかりに集客として腕の見せ所ではあります。今回の案件では100名の10-40代男女を動員して入場をしました。観客というよりも入場者数に重荷をおいている印象でした。同じ方が何回も受付するというのは、カメラや会場スタッフさんに分かってしまうため、【観客代行】は100名を確保しています。これからお願いする依頼者様は、依頼するにあたって同じ方を観客として入れてしまうのではないかとご不安に思われることもあると思いますが、代理代行の王様ではご依頼様との契約書に沿ってしっかりとご依頼人数を確保をしておりますのでご安心ください。(実際に他の会社さんではそういった事例があるようです)
入場者数に重荷を置く理由は他にも、グッズがほしい【推し】との○○権利がほしいといった案件もあります。○○権利とは入場者数を自分が紹介した、もしくは自分がまとめて購入したことでスタンプがどんどん貯まり、【推し】グッズ、写真撮影、サイン、ハグ、最終的にすごいのはデート権がもらえるなどです。
ケース③競馬 新馬○○を取り囲む群衆役

これはとても珍しい案件でした。もちろん記事にする上で許可取りをしておりますが、その中でも是非とも記事にしてほしいとの強いご要望でした。まず新馬とは一定の範囲の馬齢の競走馬であってレースに出走した経験のないものをいいます。新馬のみが出走することができるレースを新馬戦(しんばせん)といいます。初めて出走する馬同士の新馬戦は、2歳の6月頃から始まります。パドック(競馬の競走の前に競走馬を見るための場所。競馬場に設けられていて下見所ともいう)も観衆の前での返し馬も、みんな初めての体験です。見事レースで1着になると、馬主や騎手、調教師などの関係者と一緒に記念撮影が行われます。別名「口取り写真」とも呼ばれます。勝利を重ねてクラスが上がると、より強い相手との戦いへ。重賞レース(GⅠ、GⅡ、GⅢ)はその頂点。よくニュースなどで目にするGⅠはここにあります。競馬のコアなファンは新馬戦が人気で子供や女性ファンも最近は多いようです。何故【推し】になるのか?馬がかわいい、馬がキョトキョトしていてかわいい、パドックで遠足気分だがレースで訳分からなくなる馬がいるのがかわいい、甘え率が高くてかわいい、ゲート難率(競馬においては、競走馬は、コース上に置かれた発馬機に設置されたゲートに入れられて待機しそこからスタートします。このゲートに入る際、ないしゲートからスタートする際に何らかのトラブルを抱えることもあり、そうしたゲート入りやスタートに関連する難儀のこと)が高くてかわいい、新馬戦見た馬が後で有名な馬になった時が泣けるなどがあるようです。競馬が全く分からなくても内容は難しくなく、とても入りやすい世界です。
ご依頼内容は新馬○○の記念撮影(口取り写真)に入りきらなかった群衆という内容です。撮影に入りきらなかったので、ものすごい人だったのですが、もっと人数が欲しいとのことでご依頼を受けました。翌日の新聞やスポーツニュースでも取り上げられるほどの大盛況でした。新馬○○がこれからどんな競争馬になっていくのかが楽しみです。
最後に

いかがでしたでしょうか?
【推し】は人に限らず馬も!?と驚かれたと思います。動物だけではなく物も人によっては【推し】になる時代です。まさに人種やジェンダーに囚われない多種多様な時代xoxo
代理代行の王様の【観客代行】【ライブ観客代行】では、【推し活】をより効果的に行えるラインナップがそろっております。今後はますますこういった案件が増えていくと思われます。
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