【小学校説明会代理出席】

~私立・国立・公立比較編~

【小学校説明会代理出席】とは

【小学校説明会代理出席】というキーワードは年々検索が多くなり当社にも数多くのご依頼が入っております。そこで今回は、一般的にはなかなか知られていないであろう【小学校説明会代理出席】の中身から裏側までしっかりとフォーカスをしていきたいと思います。今回は【小学校説明会代理出席】~私立・国立・公立比較編~です。どんな名前の小学校がある?私立小学校・国立小学校・公立小学校の比較を初歩的なものからディープなものまでご紹介してゆきます。

【小学校説明会代理出席】とは基本的には有名小学校に入るための説明会・入試説明会の代理出席を意味します。主に私立小学校がメインで、特に人気が高いのは慶応義塾幼稚舎・慶應義塾横浜初等部・早稲田実業・立教・立教女学院・青山学院・学習院などが挙げられます。いずれも小学校から大学までエスカレーター式でいけるのが人気で、だいたい小学校から大学までは90%の学生がエスカレーター式で大学までいくことができます。以前よりも増して受験競争が激しく、東大に合格するよりも、司法試験に受かるよりも現実的には厳しい受験です。一例として立教小学校では学費は6年間で750万円近く、またイベントも多いため6年間で1000万円近くはかかります。経済的裕福な家庭が私立小学校を受験で狙うというのが一般的です。続けて青山学院横浜英和・青山学院大学系属浦和ルーテル学院・暁星・暁星国際・西武学園文理・淑徳・昭和女子大学・白百合学園・湘南白百合学園・成蹊・成城学園・聖心女子学院・帝京・田園調布雙葉・東京女学館・東洋英和・雙葉・横浜雙葉・明星・明星学園・カリタス・桐蔭学園・桐光学園・桐朋・桐朋学園・日本大学藤沢・千葉日本大学第一・日本女子大学・星野学園・成田高等学校などがあげられます。

続けて国立小学校です。特に人気が高いのはお茶の水女子大学・筑波大学附属・横浜国立大学教育学部附属横浜・横浜国立大学教育学部附属鎌倉・千葉大学教育学部附属なとがあげられます。続けて埼玉大学教育学部附属・東京都立立川国際中等教育学校附属などがあげられます。

私立・国立・公立の違いは?

それでは私立小学校・国立小学校・公立小学校は一体何が違うのでしょうか?ズバリ違いは費用と教育カリキュラムと内部進学です。 

費用:私立小学校は学費やその他の費用全ては保護者が負担。入学時だけで約100万円程度、1年間の学費やその他の費用全てで約160万円程度が必要。6年間では学費やその他の費用全てで約1000万円程度が必要。いわゆるその他の費用というのは、入学時の制服・ランドセルそして年間維持費の教材費・後援会費(学校とは別団体の後援会の入会金や寄付金やミッション系学校なら献金など)PTA会費・給食費などである。それらは国立小学校より数倍高い。課外活動・バザー・クラブ活動・修学旅行などイベントも多くそれらも国立小学校より数倍高い。

国立・公立小学校の学費(入学金・授業料)は原則無料。気をつけなければならないのは、実際には学用品や給食費などを含め、全てが無料ではなく学費が無料ということでありその他の費用がかかってくる。ランドセルが指定される学校もある。世間では義務教育で無料つまり1円もかからないと理解される方もおられるが、実際には1円もかからないわけではない。つまり国立小学校の6年間の学費やその他の費用全てで約210万円程度が必要。

公立小学校の6年間の学費やその他の費用全てで約193万円程度が必要。

教育カリキュラム:私立小学校は学校ごとに独自のカリキュラムがある。例えば立教小学校では6年間徹底的に読書をすることを大切にしている。読書週間というのを設け、1年を通してコンスタントに読書をさせることを身に付けさせる。読書をし読書感想文を毎週提出。青山学院横浜英和ではITの習得について1年生からタイピングを学び、6年生までにプログラミングができるようなカリキュラムがある。西武学園文理では6年間英語を週11H学び年間で2200H英語教育に時間をかける。MATを大切にこれら(model・action・talk)をカリキュラムにいれ、5年生ではイギリス短期留学6年生でアメリカ研修にいき本場を体感。同世代の外国人と交流し刺激を受け、自信を深める。学習についてはSTEM教育を大切にしておりこれらはscience(科学)・technology(技術)・engineering(工学)・mathematics(数学)の頭文字をとったもので、科学と数学を中心とした教育、この4つの理数系教育に力を入れることが国際社会で活躍できる人材を育成すると考えて小学校では積極的に取り組んでいる。ほかに体験学習としてロボットプログラミング講座、医療体験学習、博物館、植物園、ヤゴ狩り、日本語話し方教室などを体験し常に本物から学ぶ。こういった私立小学校ならではの独自教育カリキュラムがある。

国立小学校は基本的には文部科学省の教育カリキュラムを元に授業が進められる。その上で学校ごとに独自の教育方針があり、学校生活や授業に取り入れられている。文武両道を方針とする学校や、行事や体験を通じて学ぶという方針の学校もある。また小学校教育の実験・研究の場としての側面もあり、公立小学校では受けられない実験的な授業が行われることもある。国立小学校は毎年多くの教育実習生を受け入れている。いつもよりにぎやかになり授業に集中できない時もあるため、家庭学習でフォローが必要になることもある。親の負担も公立よりは多い。いわゆる家でサポートするつもりで入学したんですよね?と言うスタンス

公立小学校は文部科学省の教育カリキュラムに則った授業になる。

内部進学:私立小学校は内部進学が保障されている。だいたい小学校から大学までは90%の学生がエスカレーター式で大学までいくことができるが、小学校→中学校 中学校→高等学校 高等学校→大学進学時、しっかりと勉強をしていないとふるい落とされとしまうので100%確実ではない。

国立小学校は内部進学が保障されているわけではない。国立小学校は、大学付属ではあるが、エスカレーター式に内部進学できる制度ではない。学校によっては小学校から同中学校へ内部進学できるのは半数という国立小学校もあるが、小学校受験をしたから中学受験はしなくて済むということではないのが現状。内部進学できる枠があるので全員が内部進学できる訳ではない。内部進学できるように学校の勉強だけではなく、塾に通って一定レベルの学力を身に付ける必要はある。学力レベルが足りない場合は、5年生から始まる進路面談で、それとなく他校への進学を促されるそう。ただ、中学校・高校から外部受験をして入学するよりは、内部進学の方が負担が少なくはるかに楽。

公立小学校は内部進学はなし。

その他の違い:国立小学校は入学からしばらくは送り迎えも必要で、保護者の行事への参加頻度が高いところもある。こちらは私立小学校も同じである。また国立小学校は週に1回お弁当が必要な学校もあり、共働き家庭には負担が大きい。また休みがやたらに多いので親の負担も大きい。PTA役員以外にも、遠足の手伝い、図書室の整理などのボランティアで参加することもあり。教育環境が良いにも関わらず学費が私立小学校に比べてかなり安くなっている理由はズバリ、その差は親の学校への協力で埋めているのだ!その点私立小学校はない。国立小学校の内部進学ということを意識すると、ある程度の参加は必要である。

最後に

知っていそうで知らなかった私立・国立・公立小学校の違いについていかがだったでしょうか。教育ってお金がかかるんですね。大人になってわかる親の偉大さ、、勉強になります☆

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【小学校説明会代理出席】~○○編~は次回へと続きます。

乞うご期待!お楽しみに!

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